人間関係


女子の人間関係

女性同士の人間関係で悩んでいる方におすすめの本をご紹介します。

 

「女子の人間関係」 水島広子 著 / サンクチュアリ出版

 

著者の水島広子さんは精神科医で、現在は対人関係療法専門クリニックの院長をされている方です。

 

この本では、女性特有の人間関係がケースごとに非常に分かりやすく解説されています。また、女性とどのように関わっていけばよいか丁寧に教えてくれています。

 

女性を「傷ついた存在」、「癒しが必要な存在」としてとらえ、それぞれの女性の中にある「女」を癒すことに焦点を当てています。著者も女性ですし、女性を温かい目線で見つめているので、女性は読んでいるだけで自分自身も癒される部分があると思います。

 

女性との関係をスムーズなものにするためには、まず女性を知ることが大事です。興味のある方は、ぜひ書店で手に取ってみてください。男性も、女性と関わるうえで大いに参考になる部分があると思いますよ(^^)

 

 

 

札幌はいま、タンポポの季節なんですね。チューリップもあちこちで咲いています。

道端に可愛らしく咲いているのを見ると、なんだか心がほんわかしますね♪

 

人に嫌われることを恐れない

人間関係でつまづいた経験がまったくない、という人はこの世にいないのではないでしょうか。

 

人は生まれてすぐ、親やきょうだい、自分を世話してくれる人との関係が始まります。そして、遅くとも小学校に上がれば、学校という場所で家族以外との人間関係が生まれ、楽しいことも嫌なことも含めさまざまな経験をしながら、人との付き合い方を学んでいきます。

 

学校を出て社会人になってからも、人間関係の勉強は続きます。きっと、生きていく限りは一生続いていくのでしょう。

 

 

人間関係のなかで傷ついたり、嫌な経験をたくさん重ねてしまうと、「誰にも嫌われたくない」という思いにとらわれてしまいがちです。人に嫌われることを極端に恐れてしまうのです。

 

でも、誰にも嫌われたくない、と思ってしまうと、つい相手の顔色をうかがってしまったり、相手の期待に沿うように行動してしまい、その結果、自分らしく自由に行動することができなくなり、苦しくなってしまいます。そして、そのことが原因で人間関係がうまくいかなくなることもあるのです。

 

 

周りに10人いたら、10人全員が自分を嫌っているということはまずありません。また、10人全員が自分を100%好きであるということもありません。たとえどんなに人気のあるアイドルであっても、世の中の人全員が彼らを好きな訳ではないし、どんなに好かれようと頑張っても全員に好かれるのは無理なんです。

 

あなた自身も、周りの人全員を好きなわけではないですよね。好きな人、嫌いな人(苦手な人)、どちらでもない人がいるのではないでしょうか?仮に嫌いな人がいないとしても、周りの人全員を100%好きというわけではないでしょう。それができるのは神様くらいだと思います。(笑)

 

実際のところ、ありのままの自分でも好きになってくれる人はなってくれるし、どんなに努力をしても自分を好きになってくれない人はいます。そう考えたら、他人に好かれるように努力するのは馬鹿らしくなってきませんか?

 

 

他人に好かれるように努力するのではなく、自分自身が他人の良い部分を探して好きになる努力をしたほうが絶対に幸せになれますよ。(^^) 前者は人に嫌われたくないという「怖れ」が前提ですが、後者は相手の良い部分を見て受け入れようという「愛」が前提だからです。それに、誰だって自分を評価してくれたり、好意を持ってくれる人のことはなかなか嫌いになれないものです。

 

他人の良いところを探していると、自然と自分の良いところにも気づくようになります。また、自分の良い部分を探す習慣をつけると、他人の良い部分も見えるようになってきます。そうなると人間関係が改善するだけでなく、人生がよい方向に向かっていきますよ。

 

他人と自分の良いところ探し、ぜひやってみてくださいね

 

人間関係において大切なこと

心地のよい人間関係を築き、それを長く続けていくには、相手と「適切な距離を保つ」ことがとても重要です。これは夫婦、親子、恋人、友人、職場、ご近所付き合いなど、どの人間関係においても同じことがいえます。

 

特に、家族や恋人など、身近な人に対してはついべったり甘えてしまいがちですが、距離が近づきすぎると相手に対して遠慮や配慮がなくなったり、相手を自分の思い通りにコントロールしようとしてしまいます。その結果、衝突が起こったり、関係がうまくいかなくなります。

 

良好な人間関係を長く続けていくためには、家族や恋人などの近しい間柄であればなおさら、一定の距離をおいて付き合うことが大切です。相手は自分の所有物ではありませんし、自分もまた相手の所有物ではないのです。

 

人と一定の距離をおいて付き合うことは、決して冷たいことではありません。自分も相手も大切にして、お互いに尊重しあいながら長く付き合うための秘訣です。もし、相手との関係がうまくいっていないと感じたら、心理的または物理的な距離が近づきすぎていないか考えてみるとよいかもしれません。