幸せのヒント


苦しみを通り抜けたときに気づくこと

世の中には、いろんな苦しみがありますよね。

 

病の苦しみ

人間関係の苦しみ

家庭内の苦しみ

貧困の苦しみ

別れの苦しみ

自分を愛せない苦しみ

人に認めてもらえない苦しみ

孤独の苦しみ・・・

 

どんな人の人生にも、必ず苦しみはあります。

いまは幸せそうに生きている人にも、過去には苦しい時期があったかもしれない。

職場では元気に振る舞っている人も、心の中では大きな悩みを抱えているかもしれない。

苦しみの種類はいろいろあって、人それぞれ。

その人が人生で向き合うべき課題を神様から与えられるのかもしれません。

 

カウンセラーとしても日々クライアントさんのさまざまな悩みに向き合い、苦しみをともに味わうという経験をさせていただきますが、本当に、悩みや苦しみは人それぞれです。

 

苦しみを経験することは、マイナスなことだけではありません。苦しみを乗り越えたとき、人は成長します。同じように苦しんでいる人の気持ちが分かるようになり、思いやりや優しさが芽生えます。

苦しみがなければ、人間として成熟していくことは難しいのかもしれません。

 

最近読んだ本がとても良かったので紹介させていただきます。

 

「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」 小澤竹俊著(アスコム)

 

 

 

ホスピス医の先生が人生の最後を迎えた人々に寄り添い、書かれた本なのでとても説得力があります。「死」が目前に迫るという究極の苦しみにさらされながらも、人はただ苦しむだけではなく、自分にとって「本当に大切なこと」に気づくのだそうです。

 

この本の中に紹介されていた、茨木のり子さんの詩が心にとても響いたので、以下に引用させていただきます。

 

「苦しみの日々 哀しみの日々」

 

苦しみの日々

哀しみの日々

それはひとを少しは深くするだろう

わずか五ミリぐらいではあろうけれど

 

さなかには心臓も凍結

息をするのさえ難しいほどだが

なんとか通り抜けたとき 初めて気付く

あれはみずからを養うに足る時間であったと

 

 

一日を楽しくはじめる工夫

最近お気に入りの星野源さん。

 

実は私、音楽は楽しくてノリのよい曲が一番好きです。カラオケとかではうまく歌えないんですけど。(笑)

 

気分や体調が天候に左右される人は多いですが、私もその一人です。雨の日や雲が厚くて暗い日などは、頭痛がしたり気分がなかなか晴れないこともあります。

 

これからどんどん寒くなるし、日照時間も短くなり、季節的にも気分が落ち込みやすくなりがちです。

 

そんなときは、音楽の力を借りるといいですよね~。明るく楽しい曲は心も明るくしてくれます。

 

こんな曲を朝から聴くと、一日を明るい気持ちで過ごせそうですね!PVのダンスも楽しい♪

 

オザケンこと小沢健二さんにどことなく曲の雰囲気が似ているような。。20年前はオザケンもよく聴いてました。最近、車のCMで女性が「ラブリー」をカバーしていますよね。

こちらは、先日始まった星野さんと新垣結衣さん主演のドラマの主題歌。

 

何も考えずに、楽しく観られるラブコメです。ドラマもやっぱりそういうのが一番好き。(笑)

 

ドラマの最後に出演者がダンスしますが、それも皆かわいくて。。(*^_^*)

 

これから毎週火曜日の夜が楽しみです♪

人に嫌われることを恐れない

人間関係でつまづいた経験がまったくない、という人はこの世にいないのではないでしょうか。

 

人は生まれてすぐ、親やきょうだい、自分を世話してくれる人との関係が始まります。そして、遅くとも小学校に上がれば、学校という場所で家族以外との人間関係が生まれ、楽しいことも嫌なことも含めさまざまな経験をしながら、人との付き合い方を学んでいきます。

 

学校を出て社会人になってからも、人間関係の勉強は続きます。きっと、生きていく限りは一生続いていくのでしょう。

 

 

人間関係のなかで傷ついたり、嫌な経験をたくさん重ねてしまうと、「誰にも嫌われたくない」という思いにとらわれてしまいがちです。人に嫌われることを極端に恐れてしまうのです。

 

でも、誰にも嫌われたくない、と思ってしまうと、つい相手の顔色をうかがってしまったり、相手の期待に沿うように行動してしまい、その結果、自分らしく自由に行動することができなくなり、苦しくなってしまいます。そして、そのことが原因で人間関係がうまくいかなくなることもあるのです。

 

 

周りに10人いたら、10人全員が自分を嫌っているということはまずありません。また、10人全員が自分を100%好きであるということもありません。たとえどんなに人気のあるアイドルであっても、世の中の人全員が彼らを好きな訳ではないし、どんなに好かれようと頑張っても全員に好かれるのは無理なんです。

 

あなた自身も、周りの人全員を好きなわけではないですよね。好きな人、嫌いな人(苦手な人)、どちらでもない人がいるのではないでしょうか?仮に嫌いな人がいないとしても、周りの人全員を100%好きというわけではないでしょう。それができるのは神様くらいだと思います。(笑)

 

実際のところ、ありのままの自分でも好きになってくれる人はなってくれるし、どんなに努力をしても自分を好きになってくれない人はいます。そう考えたら、他人に好かれるように努力するのは馬鹿らしくなってきませんか?

 

 

他人に好かれるように努力するのではなく、自分自身が他人の良い部分を探して好きになる努力をしたほうが絶対に幸せになれますよ。(^^) 前者は人に嫌われたくないという「怖れ」が前提ですが、後者は相手の良い部分を見て受け入れようという「愛」が前提だからです。それに、誰だって自分を評価してくれたり、好意を持ってくれる人のことはなかなか嫌いになれないものです。

 

他人の良いところを探していると、自然と自分の良いところにも気づくようになります。また、自分の良い部分を探す習慣をつけると、他人の良い部分も見えるようになってきます。そうなると人間関係が改善するだけでなく、人生がよい方向に向かっていきますよ。

 

他人と自分の良いところ探し、ぜひやってみてくださいね

 

いまを生きる

3月も半ばとなり、札幌も雪解けが進んできました。柔らかい日差しに春の訪れを感じます。

 

近頃はだいぶ日も長くなってきて、夕方になっても外が明るいのは嬉しいですね。(^^)

春はなんだか心もウキウキして、エネルギーが湧いてくるようです♪

 

 

ところで、あなたは「いま」を一生懸命生きていますか?頭のなかで、過去や未来にしょっちゅうタイムトラベルをしていませんか?

 

過去は変えることができないし、まだ起こってもいないことを心配しても仕方ないのに、人間はつい過去のことを考えて心を乱したり、未来のことを心配して不安になったりします。しかも、どうしてもネガティブな方向に考えてしまいがちですよね。(^_^;)

 

 

じつは、「過去」や「未来」というものは実際には存在しません。本当は「いま」しか存在しないのです。過去を振り返るのも「いま」の自分だし、未来を想像しているのも「いま」の自分です。

 

常に、「いま、この瞬間」にフォーカスして一生懸命生きていれば、過去のことを振り返ったり、未来のことを心配することもありません。いまを一生懸命、大切に生きていないから、心の中で過去や未来を旅してしまうのです。

 

心が過去や未来に行っていたら、本当の意味で自分は「いま、ここ」にいることができません。心ここにあらず、の状態です。そのあいだは「過去」や「未来」という幻想のなかをさまよっているに過ぎず、その時間は本当の人生を生きていないのです。それは、すごくもったいないことだと思いませんか?

 

 

いまこの瞬間を一生懸命、充実させて生きていたら、過去や未来(と考えているもの)は自ずと変わります。つまり、過去に対する見方も変わってくるし、未来の自分も変わっていきます。

 

過去の自分、未来の自分を幸せにしたければ、まず「いま」の自分を幸せにすることです。(^^)

 

タイムトラベルをしているな、と気付いたら、「いま、この瞬間」に心を戻しましょう。何か夢中になれることをやったり、運動をして体を動かしたりするのもいいですし、一心不乱に鍋を磨くのもお勧めです。(笑)

 

 

東日本大震災で突然、家族や友人を失った方の中には、明日が来るのは当たり前のことではないのだ、ということに気づいて、いまを一生懸命生きるようになった方も多いようですね。

 

人生はいつまで続くかわかりません。いま、この瞬間を輝かせて、一生懸命生きようと思う今日この頃です。